身体の「オフ」も習慣に入れてみては。
寒い季節になり、季節の変わり目で体調がいまいち・・・。 そんな方や身体が硬くなっているかたも増えてきました。 寒いと身体が縮こまってしまいますね。 また、イライラや頑張って気合を入れた時や忙しさに追われている時なども身体が緊張状態になっている場合もあります。 また、運動やストレッチをした時にも負荷をかけて身体を伸ばすと同時に力が入りっぱなしのこともあります。 私たちの日常生活では力む機会が多いかもしれませんね。 それと同時に力を「抜く」ことをしていない方も多いかもしれません。 力むことや身体の緊張状態が日常化して筋膜が硬くなり歪みや痛み、 内臓の筋膜も緊張状態になって充分な働きをしていないこともあります。 第2の骨格とも言われる筋膜をときほぐすと 血流が良くなり、今まで緊張状態であった内臓も本来の働きをしてくれるようになります。 多き聞かれる声としては、 足や手先がいつも冷たかったけど、最近寒がりじゃなくなった(*^-^*) これは、血流も末端まで運ぶ働きができるようになったんです。 免疫力も上がり、自己回復力もアップしていきます! 結果、冷え性の改善につながった方も多いです(^_-)-☆ 硬く緊張状態になっているお身体はときほぐし、 身体の力みを意識してオフにすることを日常生活に取り入れることで 硬い身体でいる習慣を抜け出しオンオフが入れられる身体で生活することもおススメしています。 お客様にご提案しているのは 「は~~~」っと間の抜けた顔で息を吐く(^^♪ 「ふー」ではなく、「は~~~(*´Д`)」です(笑) ちなみに私は 「力抜いていいよー」とか「スイッチオフ」 など、無意識で力が入っていることに気づいたら 意識的にオフをします! 遊ぶようにやってみてください(*^▽^*)