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深い呼吸。してますか?
無意識にやっている「呼吸」を見直してみる

harukiでの施術を受ける動機や自覚症状で多いのは
『こり』や『痛み』を感じていること。がアンケートではとても多いです。

逆に『呼吸』は無意識にしているので自覚症状として感じている方は少ないようにも思います。


筋膜と呼吸。
筋膜が凝り固まっていると深い呼吸がしにくいのです。
肩が内側に入っていると肺呼吸が充分に機能しにくい。
内臓や胸からお腹にかけての筋膜が硬くなっていると腹式呼吸が充分にできません。


腹式呼吸は『休息モード』への切り替えにもなるそうで、心身のリラックス効果があると言われています。

アンケートの感想で多かったものの一つには「呼吸」が深く出来る。というお声でした。

アンケートグラフ2020.05.jpg

呼吸に関してのご感想の一部です。

★20代 男性
呼吸が以前よりめちゃくちゃ深く吸えるようになりました。
実は深呼吸が少ししんどかったんですが、
前と同じ様に吸っても倍ぐらい楽な感じで、自然と空き時間に深呼吸をする回数が増えました。
呼吸する度にお腹や背中も使えてる感覚が分かるようになった気もします。
自分のメンテナンスのため、まずは深呼吸を続けて続けてみます。


★40代 男性
呼吸が深くできるようになった

★50代 男性
呼吸が深く、らくに。カラダのバランスが整いました。

★40代 男性
施術後、起き上がれない程のリラックス感とほわ〜とした感覚、体全体が緩まっているのがわかり、ずっと横になっていたかったです(笑)
体の可動域が広がったのと、足が軽くなった感じは直ぐに実感できました。
この施術は1人でも多くの人に体感してもらいたいな♫
これから、足にエネルギーの意識を向けて変化を楽しんでみますよ(^^)

肺やお腹の制限をときほぐす

肺呼吸
内側に入っている肩周り。わき周りの凝りやツッパリなどをときほぐすことで胸が張り広がるので肺機能の改善にも繋がり、ストレスや睡眠障害、けだるさの改善など精神面にもいい影響を与えるとも言われてます。
また、リンパの流れが良くなることで首から上部の浮腫みが改善されてお顔が小さくなった方も多くいらっしゃいます。


腹式呼吸と言うよりはお腹のストレッチ
出来てるつもりでも意外にできていない腹式呼吸。
身体の力を抜くことを目的にやって頂くことをおススメしています。
お腹をへこませて息を吐く。→吐ききったら吸うことを意識しなくても勝手に息は吸ってしまいます(*^^)v

やり方を難しく考えると、かえって身体が緊張して呼吸よりも「やり方」が大事になってしまうかもしれません。

は~と息が吸えた時のリラックスした身体は力が抜けています。

内臓の筋膜が硬いと吐く・吸うが充分にできないのです。
深い呼吸をするには

ほぐれた身体になってこそ効果がでます

 

呼吸改善の
主な部位は

わき周り
腹部!

部位 呼吸.png
リラックス効果 呼吸

代謝・免疫力アップ!

深い呼吸
深い呼吸が出来るようになると身体もリラックス状態になり、人間がストレスに反応して放出するホルモンであるコルチゾールの分泌を抑えることができストレスが軽減されることで身体の免疫力が上がります。

深い呼吸をすることで身体の緊張状態をOFFにすることが出来るので、凝りかたまりにくい身体になると同時に力んでいる事にも気づけるようになります。
力んでることに気づけたらOFFモードに♪

ONしっぱなしの生活にOFFのひと時を習慣に加えてみてはいかがでしょうか?

深い呼吸がしにくくなったら施術を受ける目安にしてはいかがでしょうか?

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