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経過報告を頂きました。


昨年10月にがんと診断を受け、すでに手術が出来ないとのことで、アクセスのセッションと併用しながら化学療法を希望された方です。 11月からほぼ毎週に1回、約2時間半のセッションをしています。 先日のセッションでは、風邪をひかれ、少し微熱も出たりと2、3日辛かったとのことでしたが、セッション中に熱も下がり、食事もとれるようになりました。 翌日、5回目の化学療法を終え、血液検査とCT検査結果のご連絡を頂きました。 血液検査の結果はとても良好で、CTは最初に撮ったものの1/10に見えていたと嬉しそうに電話をくださいました。 画像での比較だったとのことですが、先生も驚きの検査結果だったと。 何よりも、改善に向かっていることが、次の治療にも進めるモチベーションになったとのことです。 副作用は、倦怠感があるものの、薬を服用しない1週間は快適に過ごせるそうです。 私は、「治す」という考えより、健やかに過ごせるサポートを心掛けています。 ボディプロセスを中心にセッションをしていますが、病気の不安などでイライラしたり、不安定な時は、バーズをします。 セッション後は、食欲も回復して、美味しい食べ物の話をたくさんしてくれます(*^▽^*) アクセスのツールやセッションは、軽やかに過ごすことを選択することができます。 最近は、癌患者と忘れてしまうと笑ってお話をしてくれ、告知後のおびえた感じがすっかりなくなりました。 私は自分の病気の経験から、病気であっても、病人にはならないでね(^_-)-☆と話します。 病気でなくても病人になるように、病気であっても病人で過ごさないことは出来ると思っています。 健やかに、心豊かに過ごせることは、幸福感を向上させると思ってます(*^▽^*) ※今回の内容は、ご本人の了解のもと掲載しています。


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