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あなたの歩き方、大丈夫? 姿勢改善のカギは“歩く姿勢”にあり

  • 執筆者の写真: なかいえみよこ(施術士)
    なかいえみよこ(施術士)
  • 4月17日
  • 読了時間: 2分



「姿勢を気をつけてるのに、なんだか疲れやすい」 「立っているときはまっすぐなのに、歩き出すと崩れてしまう」

そんなお悩みを抱えていませんか? 起立は良い姿勢でいることが出来ても歩きだすと崩れてしまう・・・。

実は、歩き方のクセが姿勢全体の乱れに直結していること、ご存知でしたか?


歩く姿勢をセルフチェックしてみましょう

まずは、次のチェックリストをご覧ください:

☐ 足、膝が正面を向いている

☐ かかとから着地している

☐ 足指全体で地面を蹴っている

☐ 歩幅が左右均等である

☐ 上半身がブレていない

☐ 腕が自然に振れている

☐ 視線が前方を向いている

☐ 重心移動がスムーズである

いかがでしょうか?1つでも「できてないかも…」と思った項目があれば、それが“体のサイン”かもしれません。


重心がズレると、歩くたびに身体に負担が

本来、歩行は「かかとから着地→足指で蹴り出す」というスムーズな重心移動で行われます。 しかし、筋膜がねじれたり、足指の使い方がうまくできていないと…

  • 外側ばかりに力がかかる

  • 歩幅が偏る

  • 上半身が左右に揺れる

といった状態になり、膝や足首、股関節、首・肩にまで影響が出てしまうのです。 「歩く」は重心はもちろん、足指が動ける、使えてる状態になっているかも重要です。 harukiでは、足指の筋膜もときほぐすのであきらめていた指の変形も改善され、歩行に変化が出ている方もいます。


ビーレジシートで「正しい歩き方」を体に記憶させる

ときほぐしサロンharukiでは、“正しい重心の通り道”をガイドする【ビーレジシート】を開発しました。

サロンでの施術で筋膜のねじれや硬さを解放し、ビーレジシートを使って「正しい歩き方」を体感・定着させていく。

この2つを組み合わせることで、歩行のクセや重心のズレを無理なく改善へと導いていきます。

歩き方のクセも、“気づき”から変わります

「歩き方って、自分で見えないから気づけなかった」「足指が使えてないことに初めて気づいた」

そんなお声をサロンでたくさんいただいています。 だからこそ、この言葉をお伝えしたい

気づくことが、改善の第一歩です🌿

ちょっとした違和感でも、「気になるな」と思ったら、それはとても大切なサイン。 まずはセルフチェックから、そして必要があれば私たちと一緒に歩き方を見直していきましょう☺️

📍札幌・苫小牧での姿勢改善・歩行サポートは「ときほぐしサロンharuki」へ

ビーレジシート ホームページ コチラ から

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