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正しい重心で歩こう！
春めいてきて歩きやすい季節になってきました。
寒く足元が悪い季節は身体が縮んでしまったり、転ばないようにそろりそろりと歩いてしまい、姿勢も悪くなりがちです。
冬の癖、歪みをときほぐして痛みや不具合の無い毎日を過ごしましょー(*^▽^*)
脚の向きは？
「脚」の筋膜の歪み、突っ張りから
回外足（かいがい）回内足（かいない）になっている方は重心が中心に無いため、関連する関節や筋肉が動ききれず、足首、膝、股関節や腰にも負担がかかり痛みの原因にもなります。
ｈａｒｕｋｉにご来店のお客様は回外足（かいがい）の方が多いように思います。
回外足の方は重心が外側にあり、膝上の側面や臀部、股関節の痛みを症状として持っている方が多くいます。
正しく動けてますか？
歪みの元をときほぐす
足首、アキレス腱の歪みや張りで硬くなっていると繋がっているふくらはぎや膝の動きが悪くなり身体を巡る体液（血液やリンパ液など）もスムーズに流れず滞りやすく浮腫みの原因にもなります。
身体を支える土台とも言える「脚の筋膜」の歪みや張りをときほぐして軽やかに歩きましょー
腰痛、股関節痛、膝痛の痛みは「脚」の筋膜の歪みが原因かもしれません。
ときほぐれ伸び伸びとした脚になると、前傾になっていた上半身も起き、呼吸も深くなり、膝をしっかり伸ばして歩けます。
施術後は、整った重心を意識することで身体のバランス感覚を覚えさせ、正しい位置に筋肉を育てていくことができます。
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